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iPhone画面が暗いと感じた時、設定アプリ内やコールセンターからいつでも画面の明るさを調整できます。
便利な機能が多数搭載されており、中でもiPhoneに内蔵されている環境光センサーを使って、
外や屋内など周囲の明るさに応じて画面の明るさを調整してくれます。
明るさの感じ方は個人差がありますが、
画面を明るくするのに、
明るさの調整バーを一番明るいところにしても明るくならない、
勝手に画面が明るくなる、
一番明るくしても暗い
自動で暗くなる
勝手に明るくなるが、
明るさが足りないと困っている方も多いと思います。
どうすれば改善できるかおすすめの改善する方法についてお伝えします。
そこで今回は
・画面が暗い時がある原因
・おすすめはiphoneの設定のチェック
・不具合や故障について、それでもiPhoneが明るくならない場合
について解説していきます。
◆画面が暗い時がある原因
iPhoneを使っていると、突然暗くなったり薄暗くなったりします。
突然暗くなる
ここでは画面が暗くなる原因や画面の明るさを変更する方法を紹介します。
1.画面が暗くなる原因
・設定の問題
・iPhoneの不具合
・iPhoneの故障
この3つが主な原因です。
2.画面の明るさを変更する方法
明るさの変更方法は次の通りです。
<コントロールセンターを使う場合>
①画面の上、もしくは下からコントロールセンターを出す
②コントロールセンターを開く
③中央に太陽のマークがあり、これを動かすと明るさの調整が出来ます
<設定からする場合>
①設定アプリを開く
②「画面の明るさ」を開く
③画面上に太陽のマークが両サイドについているバーが出てくる
④このバーの調節で明るさ調整できます。
これらはios14のバージョンでは簡単にできます。
◎ios14対応機種
・ iphone x
・ iphone xs
・ iphone xr
・iPhone11シリーズ
・iPhone12シリーズ
・iPad
です。これ以外の機種でiPhone6以降のものは、アップデートすればios14が使えます。
◆おすすめはiphoneの設定のチェック
iPhone 画面が明るくならない場合や勝手に暗くなる場合は、もしかするとiPhoneの設定に問題があるのかもしれません。画面が暗いのを明るくする設定のチェックをしてみましょう。
ここでは画面の明度に関する設定について紹介します。
1.明るさの自動調節
iPhone が周辺の光を検知して、明るさに合わせて自動的に明度を調整して画面を見やすくする機能です。
<確認方法>
明るさの自動調節が「オン」になっているかの確認方法は要次の通りです。
①iPhoneの「設定」を開く
②「アクセシビリティ」を開く
③「ディスプレイ調整」を開く
④「明るさの自動調節」の項目を確認
2.自動ロック(スリープ状態)
自動ロック設定がオンになっていると、設定された時間になると自動的にiPhoneがスリープ状態になります。
iPhone を放置していても、他の人に盗み見されるリスクを軽減したり、充電の浪費を防いだりします。
例えば、自動ロックのままでの時間が最短の30秒に設定されていると、少しiPhoneに触らないだけで
直ぐにスリープ状態となり、薄暗い、うっすら暗くなったり、暗い時がある、といった暗い時があります。
※低電力モードを利用中は、自動的に自動ロックの時間が30秒になっています。
<確認方法>
①iPhoneの「設定」を開く
②「画面の表示と明るさ」を開く
③「自動ロック」を選択
3.ナイトシフト
ナイトシフトがオンになっていると夜になる時間帯に合わせて、自動的に画面の色が暖色系になり、目への負担を軽減してくれます。
暖色系の画面は、目が疲れにくくなる反面、画面が暗く感じる場合があります。
<確認方法>
①iPhoneの「設定」を開く
②「画面の表示と明るさ」を開く
③「Night Shift」を開く
④「指定時間」や「手動で明日まで有効にする」の項目がオンになってるか確認
※画面が暗くても、電話やカメラ撮影、音はなるなどの機能は正常に動きます。またメールやラインなどの通知の音も鳴ります。
◆不具合や故障について、それでもiPhoneが明るくならない場合
上記の設定を確認しても特に問題なく画面が暗いままの時は、不具合か故障の可能性があります。
ここでは、不具合の対処法や故障について紹介します。
<不具合の対処法>
設定を見直しても、iPhone画面が暗い時は、システムの不具合の可能性があります。
そのような時には次のことを試してみましょう。
①アプリを終了する
アプリ側の設定や不具合などが原因で画面の明るさが暗くなる時があるようです。この場合はアプリを終了させると改善することがあります。アプリは完全に終了させましょう。
※アプリを終了させようとしても、画面に「くるくる」としたものが表示して動かない場合があります。
この場合は、強制的に電源を切ると終了させることが出来ますが、店舗に相談してみましょう。
②iPhoneを再起動する
システムの不具合が原因で画面が暗いままの場合は、再起動を行うと改善する可能性があります。
③iosアップデートを行う
iosの不具合で、明度調整に問題が発生することがあります。この様な時はアップデートを行いましょう。
iosのアップデートを行う時は、事前に不具合情報の確認をしておくと、不具合を回避できるかもしれません。
<故障について>
設定を見直したり再起動をしても画面が明るくならない時は、iPhoneの液晶やバックライトなどが故障している可能性があります。故障している場合は修理店に相談しましょう。
修理店は「正規店」と「非正規店」の2種類があり、自分の都合に適した方を選んでみて下さい。
①正規店
Appie Storeや正規サービスプロバイダのどの修理店です。
Appleの保証サービスが利用できないと、修理料金が割高になりやすいです。また修理の時には、
データのリセットが必須です。
②非正規店
安い料金でiPhoneの修理をしてくれる店舗です。 Appleの保証の有無に問わず、修理費用は変わりません。
そのため Appleの保証に入ってない方にはおすすめです。
非正規店で修理を行うと、正規の修理サービスを受けられなくなることがあります。
利用する時は注意しましょう。
③注意する事
iPhoneの画面が暗いまま治らないと不便です。しかし、修理に出す前に注意することがあります。
それは「バックアップを取る」ことです。
正規店や非正規店問わず、修理に出す前にはバックアップを取ることが大切です。特に非正規店では、データのリセットなしで修理を受けているケースが多く、修理の時にデータが消えてしまうことがあります。万が一に備えてデータのバックアップを取る様にしましょう。
iPhoneのバックアップは「iCloud」か「iTunes」を使って保存が出来ます。
その手順は次の通りです。
◎ iCloudバックアップ手順
①iPhoneをWi-Fiに接続する
②iPhoneの「設定」を開く
③「ユーザー名」を選択する
④「iCloud」を選択する
⑤「iCloudバックアップ」を選択し、オンにする
⑥「今すぐバックアップを作成」を選択する
◎ iTunesバックアップ手順
①iPhoneとパソコンをライトニングケーブルで接続する
② iTunesを開く
③iPhoneの画面で「このコンピュータを信頼しますか?」と表示されたら「信頼する」を選択する
④ iTunes上に、iPhoneのアイコンが表示されたら選択し、「概要」を表示させる
⑤「今すぐバックアップ」を選択する
◆まとめ iPhoneの画面について
画面が暗くなる原因は先程紹介したように、設定や不具合、故障が挙げられます。
まずは暗くなった原因を調べることが大切です。
今回お伝えした記事のポイントは「設定のチェック」です。
不具合や故障を疑う前に、まずは設定をチェックしてみましょう。
画面が暗くて不便に感じる方は、今回の記事を是非参考にして下さい。
今回はiPhoneの画面が暗い対処法について紹介しました。